医療関連ツイートまとめ <第一弾>
病院へ行く前にぜひ!
我ながら、並々ならぬ執念を感じる。
まじめに長期にわたって精神科で治療を受ける患者ほど自殺に追いやられるhttps://t.co/HbnCseBNSY#メモ
— Trich SHG (@trich_japan) 2017年7月21日
それは逆男女差別なんじゃないの?と思われるかもしれませんが、女の人って騙されやすのですよ。「男の精神科医、女の患者」「男のカウンセラー、女のクライエント」これで結構不幸なこと(薬を飲ませやすかったり、男女の関係になってしまうというやつなどなど)が起こるのは研究結果で出ています。 https://t.co/UVfdwvkDDd
— Trich SHG (@trich_japan) 2017年8月2日
皮膚科医に言われちゃったら精神科医の立つ瀬ないよね。大部分のあいつら(精神科医)は、ほんとに存在意義ない☆彡
— Trich SHG (@trich_japan) 2017年8月30日
そういや、人類史上初、髪を抜く現象に、トリコチロマニア(tricho・tillo・mania)という名前をつけたのも、フランス人の皮膚科医でした。豆知識。
一時しのぎをし続けて、行き詰まってしまったのが僕の人生でした。薬は一番安易な方法です。しかも一番しっぺ返しが来てしまいます。
— Trich SHG (@trich_japan) 2016年11月23日
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薬害とうつ病 向精神薬は一番安易な道だけど、一番苦難をもたらします https://t.co/o4gMaq3cJm
田房さんの『母がしんどい』より。名シーンのひとつ。
— Trich SHG (@trich_japan) 2017年10月4日
いやー、ほんと、こういう精神科医ばかりだったら、私もここまで彼ら彼女らを批判しないのですが。。。#抜毛症 #抜毛癖 #トリコチロマニアhttps://t.co/el2y9h1pM9
NNNドキュメント
— Trich SHG (@trich_japan) 2017年10月9日
向精神薬オーバードーズ
ラリってるのが、よくわかるよー😱https://t.co/ui2TvQEFt4
この仕組み(5分の診療報酬や保険点数)を知らずして、精神科に行くのは無謀。。。
— Trich SHG (@trich_japan) 2016年11月14日
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精神科・心療内科5分診療の「いいわけ」と「本音」 https://t.co/QIk5SukFza
世間体があるから精神科に行かせたくない、という親がいると昨日ツイートしましたが、私が行くな というのは、ガチで行くなよ!の意味です。自助グループがんばろ。 pic.twitter.com/QYgv1ZrPXQ
— Trich SHG (@trich_japan) 2016年7月6日
モンサント=絶対やばい
— Trich SHG (@trich_japan) 2016年5月24日
の公式。
今、読んでる本にね、向精神薬は農薬と一緒って書かれてる。向精神薬は麻薬と同じ…とはほんとよく言われるけど、農薬と同じは新しい見解。でもなるほどーと、読んで納得しました。
信田せんせが、まさにアルコール依存症治療の現場(高尾山のふもとの病院)に心理職として勤めていたとき、精神科医はほんとになにもできないということを実感した……と、講演でも言うし、たしか本にも書いてあった。何もできない。治せない。でも、この事実を多くの人は知らない。
— Trich SHG (@trich_japan) 2015年11月19日
精神科は、休職しないといけないとか、障害年金をもらうとか、診断書の入手のためだけに使えばいいと思う。治してもらおうなんてほんの少しでも考えたら、地獄ですよ。
— Trich SHG (@trich_japan) 2015年7月20日
昔、精神科で、精神科医からひどい目にあった人が、今、自助グループで、「精神科医、死ねっ!!!」などとおっしゃるのを聞くのは個人的にツボです。そこまで言えるようになるまで回復するなんて、生きるってすばらしい♪
— Trich SHG (@trich_japan) 2015年12月10日
抜粋!<病気を画像や検査値で示せる体の病気と違い、回復度が見えにくい精神疾患は、治療成績の公開がほとんど行われていない。>
— Trich SHG (@trich_japan) 2015年7月4日
精神科を4段階評価…NPOが患者1万人アンケート : 医療ニュース : yomiDr./ヨミドクター http://t.co/iIlfUVDjI3
精神科の薬は、脳を変性させてしまうから。
— Trich SHG (@trich_japan) 2015年8月15日
いきなり金の話かと思いきや、後半は、まぁそのとおりだと思う。
— Trich SHG (@trich_japan) 2017年9月29日
・精神病の治療は人間関係を良くする努力が必要です。
・自己中心的な人とか争いが絶えない人は死ぬまで重症化します。
・向精神薬は脳神経を変形させて精神病を重症化させるだけです。 pic.twitter.com/9rvAQODR97
海外ではとっくに規制されているのにね。遅っ。
— Trich SHG (@trich_japan) 2017年10月20日
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【中医協】連用で依存の向精神薬、規制が必要https://t.co/okvpKlUjzn
前にこういうのも発表されてるのに、、、
— Trich SHG (@trich_japan) 2016年9月10日
製薬会社って自分に都合の悪い論文は黙殺するからね。
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一般的な抗うつ剤、子どもや十代の若者らに効果なし 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News https://t.co/enJcvwICfq @afpbbcomさんから
私、このLANCETの論文会社で読んだんだ。第一著者はオックスフォード大学付属病院の先生だったよ。みんな大好きなはずの権威の中の権威なのにねぇ、まぁ、製薬会社は黙殺します。あと追記で向精神薬は子どもにも効かないし大人にも効きません。
— Trich SHG (@trich_japan) 2016年9月10日
今年の紀伊國屋@新宿のフェアの棚。 pic.twitter.com/KFcxfF3Hp9
— Trich SHG (@trich_japan) 2016年12月13日
思春期の抜毛症 親が原因のことも / 毎日新聞の記事のまとめ ②
前のエントリーから、
まず新聞記事の前編より。
毛髪胃石について触れられています。別名ラプンツェル症候群とも言われ、
命の危険すらあると、、、
でも、胃石の人(髪を食べる人)は、命の危険にさらされる前に救急車で運ばれると思うので、そこまで命の危険が!云々と、煽らなくてもいいかなーとも思います。救急車で運ばれてからは、緊急オペで、髪の毛を胃から取り出すようです。
食べないように意識しよう!と言っても、食べちゃうからしょうがなしね。
ただ、お腹が痛くなったときの注意点として、
救急車呼んだり、病院に駆け込むときは、勇気を出して、抜毛症で髪の毛を食べているということをちゃんと伝え、この腹痛の原因はおそらくそれかもしれないと(もちろん、胃石以外の腹痛もあるとは思うんですけどね。まぁ自分がいちばんよくわかってるよね?)、救急隊員なり医者なり看護師なりに伝えることが大事かと思います。これ伝えないと、余計な検査等で無駄に時間が経過してしまうかもしれないので。。。
というのも、毛髪胃石やラプンツェル症候群を知らない医療従事者って、けっこういると思うんですよね。(医療従事者がなんでも知ってるなんて思ったら大間違いで、あの人たちは、なんも知らない……くらいに思っててもいいかもしれない。それが医療業界にまぁまぁ長く足突っ込んでる私の実感です。)
時と場合によっては、毛髪胃石をググれ!と言ったほうがいいかもしれません。
(さすがにググれ!は半分冗談?)
毛髪胃石 - Google 検索←ググったらこんな感じ。
海外文献フェチの医者なら、
Rapunzel syndrome - Wikipediaとか、
Trichophagia - Wikipedia
お医者さんってなんも知らないのにプライドだけは高いから、これ言わないほうがいいかもしれないけど、言ったほうがいい場合もあるかもしれない、としか言えない。その状況で言えるか言えないかわかんないけど(私、髪は食べなかったことから、胃切開のオペもしてないので)かるーい感じで言ってみるのもいいかもしれません。私だったら、下手下手でプライド傷つけないように言っちゃうかも。
毛髪胃石で、胃切開したことがある人は、ご意見いただけるとありがたいです。
たぶんその人の意見や見解がいちばん正しいと思うので。
実際に、日本からの報告↓もあります。
この文献8歳女児か、、、
8歳で、上記を説明するのはやっぱ厳しいかも。。。かわいそうに。
機能不全家族ってここまでいっちゃうのよね。親は、髪抜いてるのも、髪を食べているのも、気づいてるかもしれないけど、気づかないようにしている、の成れの果て。。。
思春期の抜毛症 親が原因のことも / 毎日新聞の記事のまとめ ①
皮膚科の先生が、抜毛症の記事を毎日新聞に書いてくれましたー。
<前編>
“抜毛症は、子どもから大人まで発症し、特に学童期から思春期の子どもに多くみられます。”
— 本の案内人 (@fc2books) 2017年9月2日
→自ら髪を抜く病気 長期化すれば命の危険も | 髪の健康相談室 | 齊藤典充 | 毎日新聞「医療プレミア」
https://t.co/eHUkYXYsZp
<後編>
“抜毛症では、親の言動が子どもの心にストレスを引き起こすことがあるということも頭の片隅に入れておきましょう”
— 本の案内人 (@fc2books) 2017年9月2日
→思春期の抜毛症 親が原因のことも | 髪の健康相談室 | 齊藤典充 | 毎日新聞「医療プレミア」
https://t.co/hNanelpepi
次回、記事を私なりに読解してみるので、
取り急ぎ、新聞記事を読んでみてください~。
なぜ抜毛症はやめにくい? ②
なぜ抜毛症はやめにくい?
そのメカニズムは、タバコがやめにくいのと、基本的に同じ。
・タバコを吸う ⇒ ニコチンによって多幸感をもたらすドーパミンが分泌される ⇒ (時間の経過とともに)ニコチン濃度低下 ⇒ イライラ ⇒ タバコを吸うに戻る
・髪を抜く ⇒ 髪を抜く刺激によって多幸感をもたらすドーパミンが分泌される ⇒ (時間の経過とともに)刺激によって得られた多幸感低下 ⇒ イライラ ⇒ 髪を抜くに戻る
ここで勘違いしてほしくないのは、やっぱり脳の病気じゃん!と
短絡的に考えないでほしいということです。
私たちが考えないといけないのは、なぜ、こんな奇怪な行動をしてまで、
不自然で人工的で一時的な多幸感を得なければならないのか?ということです。
その背後には何があるのか?ということ。
そう考えると、とてもじゃないけど、バカな精神科医や薬を売りたいだけの製薬会社のように、脳の病気などと、定義することはできなくなると思います。
また、
多幸感というのは、「快」「快感」でもいいですね。
気持ちいいーというやつ。
抜毛症をやめようやめたいやめますとワーワーいう前に、
抜毛症から得られる「快」「快感」を自覚するのも大事かなと。。。
中には「髪を抜いても多幸感なんてないよー!」という人もいらっしゃると思います。
それってもう、慢性化しちゃってるんですよね。
慢性化して、多幸感は得られないけど、行為自体はやめられなくなっている。
アルコール依存症の人も、
酔うために飲んでいるのに、<最後は、酔いにも見放される>と言われるのと似ています。
アディクションは、
治るんじゃなくて、止まる(とまる)
止める(やめる)んじゃなくて、止まる(とまる)ものなのだと、
漠然とそう思うのですが、それって考え方を変えていくしかないのかなとも思います。
個々人によって、そうじゃない場合もあるかもしれないけど。
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本日は、久しぶりの、抜毛症オフ会です!
行ってきまーす!