毒母
◆ 表向きの課題 ⇒ 抜毛症を克服する!とか、みんながみんな異口同音に言うやつ。(つまり、私が辟易なやつ)◆ 真の課題 ⇒ ??? はて、なんぞや?真の課題が解決されれば、抜毛症もきっと快方に向かうと思いますが、表向きの課題が解決されても(=抜毛症が…
スーザン・フォワードの 毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫) という本がありまして、超ロングセラーの超有名本なので、ついついみんなも絶対に知っている!はず!と思ってしまうのですが、世代が違えば、常識も認識も変わるし、私の思い込みは通用し…
産まないと自分が死ぬから産むというのは、カウンセラーの信田さよ子先生が講演等々で何度も言うフレーズ。当初はあまり飲み込めなかったのですが、最近その意味、そのおぞましい意味、がやっとわかるようになりました。信田先生、サラっとすごいこと言うな…
摂食障害の自助グループ:NABA(ナバ)共同代表の鶴田桃エさんのウェブ記事をみつけました。共感できるところがたくさんあると思うので、シェアさせていただきます。 ↑ Click! ↑下記、冒頭部分です! 抜粋:私を含め、摂食障害の仲間の多くは、育つなかで〈…
アマゾン・エコー・ドットが激安で、ラジオを聞きたくて、結局買っちゃったのですが、(あーあ、アマゾンの思うつぼ、やだなー)なんと、キンドルの本も読み上げてくれるのです(キンドルの積読本もたくさんあるの)。それで、エコーの機械的な声で、たまた…
なぜ、精神科や心療内科に行くの?と聞くと、抜毛症を治すため!とお答えになると思います。でも、精神科や心療内科では、治りませんよ。断言します。気軽にツイッター等で通院を勧めている人もたまに見かけますが、あなた、殺人に加担してますからね。何も…
2012年、毒母ブームの火付け役!(2012年かぁ、、、懐かしい)あの 母がしんどい の田房さんの新刊コミックエッセイのご紹介。しんどい母から逃げる!!いったん親のせいにしてみたら案外うまくいったタイトルがすべてを物語っているので、ご興味のあ…
作家の村山由佳さんが、母との葛藤を描いた小説『放蕩記』(半自伝的小説とありますが、おそらくほぼ実話だと思う)で、母親のことを、永遠の少女と書いてあったように記憶しています。お母さんは社会に出ていないから揉まれていないんだよね~とも書いてあ…
以前、毒母持ちの娘さん(仮名でAさん)とツイッター上でやり取りしたことがありました。Aさんは家を出て、一人暮らしをしていたのだけれど、実家に置いてきた(置いてこざるを得なかった)飼い猫1匹が、毒母と二人暮らしになったとたん、毛がバッサーと抜…
前回続きで、考え方はなかなか斬新。詭弁にも聞こえない。「精神疾患をなめちゃいけない」と勝山さんも書かれていますが、精神疾患というのは本当に幅が広く深さも人それぞれなので、「治ることがすべてではない」というメッセージで救われる人もいると思い…
先日の毒母ミーティング6は、個人的には過去の中でいちばんよかったです。(ちなみに私は後学のために過去すべて参加してます。) ゲストは勝山実さん。ひきこもり歴、えーっと、20年以上。自称「ひきこもり名人」。 ← 勝山さんの著作:『安心ひきこもり…