トリコチロマニア 101

トリコチロマニア自助グループのブログです。旧ブログは"ひとりじゃないよ"です。 email: trichotillomania.japan@gmail.com

読書

女の子の育て方(エッジを効かせたバージョン?)

女子として生まれ、こんなエッジの効いた育てられ方をする人もいるのね!!!ということでご紹介します。こんな親だったらよかったのになー。作家:井上荒野さんの場合父には「人は何かしらやらなきゃいけない」と、小さな頃からずっと言われていました。そ…

抜毛症とは、難治性(読み:なんじせい or なんちせい)の現象

難治(なんじ・なんち)とは、① 病気がなおりにくいこと。なんち。 「 -の病やまい」② 治めにくいこと。治まりにくいこと。③ むずかしいこと。難儀。難題。 「かれといひ是といひ、かたがた-の様に候/平家 1」(大辞林 第三版より)抜毛症が、難治性であ…

辰巳渚さんの訃報

辰巳渚さんがお亡くなりになったというニュースをききました。著作をみると、家事や片づけの方法をみんなに伝える!という立場で活動されていたようにみえますが、この方は、親子関係についても深く理解されているのだと、私は勝手にそう思っていました。親…

『女子をこじらせて』からの脱出

アマゾン・エコー・ドットが激安で、ラジオを聞きたくて、結局買っちゃったのですが、(あーあ、アマゾンの思うつぼ、やだなー)なんと、キンドルの本も読み上げてくれるのです(キンドルの積読本もたくさんあるの)。それで、エコーの機械的な声で、たまた…

劇中歌:コンドルは飛んで行く

ブログで紹介させていただいたので、久しぶりに観ました。映画館ぶりかな?主人公の女性、映画の中で、カウンセリングも受けてましたね。でも、この人にとっては、カウンセリングはあまり合わなかったようで、もはや、歩くことくらいしか、できることはない…

精神科・心療内科患者数:392万4千人の衝撃

前回エントリーの続き質問の①について、考えてみましょう。①なぜ、精神科や心療内科にかかっている患者数は、順調に右肩あがりで増えているのか?と書きました。そのアンサーとして、患者が増えている理由は、まさにこれ!これにつきます!これ歯科の話(歯…

しんどい母から逃げる!! いったん親のせいにしてみたら案外うまくいった

2012年、毒母ブームの火付け役!(2012年かぁ、、、懐かしい)あの 母がしんどい の田房さんの新刊コミックエッセイのご紹介。しんどい母から逃げる!!いったん親のせいにしてみたら案外うまくいったタイトルがすべてを物語っているので、ご興味のあ…

「自然」という状態に戻るには

前回の続き。自然でない環境で育つ↓自然でない行いに発展 (=抜毛症 発症)↓自然でない混乱を生む ( ← イマココ???その① )↓自然でない混乱の中で、自然でない薬に手を出す( ← イマココ???その② )ここまで不自然な人が、自然回帰なるものを、自然…

症状はメッセージ

カナリアの歌―自分のからだを愛せない人へのメッセージ (女性文庫) 作者: 斎藤学 出版社/メーカー: 学陽書房 発売日: 1997/02 メディア: 文庫 購入: 1人 この商品を含むブログを見る この本に、症状はメッセージ、なのだと、のっけから書いてあります。つま…

モラル・ハラスメントの心理構造 / 書評?じゃないけど

「あなたのため」「仲良くしよう」「人間は皆同じ」はすべて嘘! あなたは誰かに巧妙に心を傷つけられていないだろうか。 https://t.co/LXsjzJ0C8V — 加藤諦三先生 シメのお言葉bot (@kato_taizo) 2018年1月17日 さっそく、キンドルで読んでみたところ、冒頭…

夏休みおすすめ:読書・映画

今、夏休みの人もいるのね……ということで、まとめてみました。お時間があれば、ぜひ、チェックしてみてください。Books様々な事例を検証の2冊トリコチロマニアの方におすすめのコミックエッセイ。 うちの母ってヘンですか? (Akita Essay Collection) 作者: …

「治る」ってなに

前回の続き、<追記で(レズ風俗に行ってから)抜毛症は治ってるとのことです! 本の最後ではそうなってた。>と私はブログで書いてしまいましたが、言うまでもなく、そして著者もそこらへんの因果関係:つまりレズ風俗に行ったから、(抜毛症が)治ったのか…

さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ / 読了!

ずっと気になってたのですが、やっと読みました! 内容すごい。売れるのわかる。なんと、著者の永田カビさんは、抜毛症でもいらっしゃったんですね。抜毛症だけではなく、女子3大アディクション(摂食障害、リストカット、抜毛症)のすべてを発症していらっ…

○○○ と 家族

依存症と家族(明日) 嗜癖行動と家族(名著☆でも絶版!) これ以上、自分を責めるのはやめましょうね。依存症(←抜毛癖含む)や、嗜癖行動(←抜毛癖含む)は、家族の中で生まれるものです。症状が出る人は、家族の中の最大の被害者と言ってもいいでしょう。…

薬剤師は薬を飲まない

数日前に購入しまして、あと10ページくらいで読了です。私、かなり同じこと言ってるし、考えてるし、ツイートしてるけど、薬剤師って肩書きはやはり大きい。。。いーなぁー。なんてことも思いますが、ほんとにまじめにちゃんと書かれている本です。もう2年…

自分を自滅させないために、家族を崩壊させるのはどう?

先日読んだ、タフラブという快刀のなかに、こじれた親子関係の4パターンについて書かれていました。以下抜粋。 ================================= 1、子どもに激しく問題行動があらわれ、子どもが自滅していくケース不登校・ひきこもり、過食症・拒食症、…

医者は原因探しをとても嫌うんです

前回ブログの続きです。因果関係を考えよう!原因と結果を考えよう!と書きましたが、実は、多くの西洋医学のお医者さんはこの考えを嫌います。例えばこの本↓ 家族で支える摂食障害―原因探しよりも回復の工夫を 作者: 伊藤順一郎 出版社/メーカー: 保健同人…

永遠の少女 / 人薬(ひとぐすり)

作家の村山由佳さんが、母との葛藤を描いた小説『放蕩記』(半自伝的小説とありますが、おそらくほぼ実話だと思う)で、母親のことを、永遠の少女と書いてあったように記憶しています。お母さんは社会に出ていないから揉まれていないんだよね~とも書いてあ…

「あなたには無理よ…」という声が聞こえる?

本屋さんに行って、本を選んでいたり、本を買おうとすると、「○○ちゃんには、こんな難しい本、無理よ。読めないわよ。」(←これの金沢弁ヴァージョン)こんなお母さんの囁きが、今でも耳元で聞こえるような気がする……。 と言っていたのは、元タカラジュンヌ…

恭子様はほんまもん

中高生向けに書かれているよりみちパン!セのシリーズ読まれたことはありますでしょうか?私は、シリーズ全制覇…なんてしておりませんが、何冊か読んだことあります。大人にはもう何を言っても無理&手後れですが、子どもになら言いたいことは山ほどある…と…

パニック障害と抜毛癖の併発

依存症は、どれか一個じゃなくて、併発する場合もけっこうあるんです。※ 所詮、抜毛癖は嗜癖の中のひとつ にも以前書いたのでご参考にしてください。 パニック障害と抜毛癖の併発も、たまにお聞きします。ひとつだけでも大変なのに、ふたつはほんとにキツい…

はみだす力

はみだす力 スプツニ子! (すぷつにこ ) さんの『はみだす力』読了。確かにはみだしてる。けっこうパンクな人生。しかも28才でMIT助教!かっこいー。けれども、学生のときはいじめられていたらしく、学校の居心地はとても悪かったらしい。飛び級して大学に行…

なんで?どうして?

自分に起きた、髪を抜く現象。その現象に抜毛癖という名前がついてから、なんで?どうして?こんなことになっているんだろう?と考えずに、そこをすっとばして、「私やめます!(宣言)」「私やめたいと思ってます!(宣言)」「私ちゃんと治します!(宣言…

ツイートツイート

先月、ネットの通信がなぜかずっーと超低速で、ブログを更新したくないわけじゃないのですが、なかなか更新できませんでした。あの状態で料金取られるの納得できない…。ツイッターは常時更新中です。もしよろしければフォローしてみてください〜。手始めに5…

高校時代の課題図書

某女子校に通っていたとき、高1の夏休みだったかな、そのときの課題図書で、感想文を書けといわれた本↓私、課題図書とか嫌いで、この本も斜め読みしかしてないと思う。中絶した彼女(入院中)を病院の屋上に呼び出して、術後すぐなのに、その屋上で彼女とセ…

お金について考える - その2

お金で解決できることはある。これは事実で、私も完全に同意します。 この本は、そういうこと(=お金で解決できることはある!ということ)を書いているんじゃないのかな…と思いました。 呪詛抜きダイエット 作者: 田房永子 出版社/メーカー: 大和書房 発売…

すべて実話の衝撃

田房永子さんの最新刊です。今回もとても面白い☆感想:やっぱり家の中は、無法地帯&治外法権 でした。うちの母ってヘンですか? (Akita Essay Collection) ぜひぜひ読んでみてください〜♬

『依存症』 と「NABA全国出前2014」

久しぶりのブログ更新。契約しているプロバイダのデータ通信量が毎月7Gを超えると、超低速になってしまい、ブログも更新できない状況になるので、月末に近づくにつれブログを更新できなくなるという裏事情がありまして。毎月7Gじゃ全然足りないという、ネ…

最後は知力がものを言う

最後は知力がものを言う…らしい。他の誰でもなく、自分の知力です。本の中の、信田さよ子せんせの戦慄の発言! 最後は知力ですよ。カウンセリングを受けていてもバカな人はダメ。絶対ダメ。それは学力なんかじゃなくて、知力。(抜粋:マンガ 子ども虐待出口…

「お母さん」と呼ぶのをやめてみる

たまたまこれら2冊が、お母さんと呼んでいないので、ファースト・ネーム(下の名前)で呼ぼう!(まぁ、実際に呼ぶのではなく、下の名前で、定義し直そう!という意味ですが…)というご提案です。お母さんではなく、ひとりの(不完全な)おばさんとして定義…