解決策が書かれていないので考えてみました
以前のブログでも、ポジティブになりましょう…的なことを書いた記憶もあるので、こういう記事は気になります。
ネガティブ思考の人に「ポジティブに」とアドバイスしても逆効果 http://t.co/GdjsMiUxSi
— ニュースサイト IRORIO (@IRORIO_JP) 2014, 4月 6
それぞれ個々人の回復段階に応じて、ポジティブになろうとアドバイスするのがいい場合もあると思うし、逆に、人によっては、そのようなアドバイスは全然効果なしの場合もあると思います。
それも踏まえ、ポジティブに…というアドバイス以外にはどんな方法があるのだろう?と思い読んだのですが、上記の記事(http://t.co/GdjsMiUxSi)にはネガティブ思考の人には、別のアプローチや戦略が必要と書かれているのに、肝腎の解決策が書かれておりません。
ネガティブ思考に人に、「ポジティブに…」と言っても効果なしなんでしょ、、、
じゃあ、どうすればいいのかというと、最終手段の塩ぬり療法で、
「そのネガティブ思考、キモい!!!」くらいに、
はっきりと、ズバッと、言われないとなかなか本人には届かないような気もします。
けれども、周囲に言ってくれる人はほぼいないでしょうし、仕事するようになっちゃっても、同僚から言ってもらえるというのはかなり難しいし、あなたの大親友が勇気を出して言ってくれたとしても、あなたは勝手に傷ついて、絶交パターンに陥るかもしれません。
それに、超ネガティブな人自身も、周囲との間に壁を作る傾向にあるので、知らず知らずのうちに(でもそれは必然なのだけれど)、周囲の人は、ネガティブ思考の人からは徐々に離れていくという結果になるかもしれません。
繰り返しになりますが、回復段階、もしくは、人によって違うと思うのですが、
積極的に、塩ぬり療法が必要なタイミングはあると思うのです。誰にでもね。
だって、こういうことしないと、自分自身に対して、なかなか変化を起こせないんですよね〜。
塩ぬり療法についても書いておりますので、もう一度読んでみてください☆
メンタルコントロールの皮肉の過程: ひとりじゃないよ