高校時代の課題図書
某女子校に通っていたとき、
高1の夏休みだったかな、そのときの課題図書で、感想文を書けといわれた本↓
私、課題図書とか嫌いで、この本も斜め読みしかしてないと思う。
中絶した彼女(入院中)を病院の屋上に呼び出して、術後すぐなのに、その屋上で彼女とセックスした男の子の話はなぜか強烈に覚えています。その男、鬼畜。今読んだら感想変わりそう。。。
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同じ著者(河野美代子さん<産婦人科医>)で、同じ集英社文庫なので、ついでに。
さすがにこれは課題図書にできないか。
セックスするなら避妊はしましょうという話もこの本に書かれております。
ファック(fuck)じゃなくて、メイク・ラブ(make love<愛のあるセックス>)を…ということも書かれていると思うたぶん。
※「ファックじゃなくて、メイク・ラブを。」これは留学時代のある女の子の名言です。
(いちおう進学校の類いだったけど…)高3になったら、処女じゃない子けっこう?まあまあ?おった。おまけに女子校だから、自習の時間とかに、とっくに処女じゃない子たちが明け透けに赤裸裸に話すんです!!わー!と思いながらも聞いてたな。女子校の下ネタをなめちゃいけないです。
ということで性教育関連本でした〜。