厄落とし、憑き物落とし
前回続き。
歩こう!
なんてことをご提案すると、いよいよ、とち狂ったか?とか、ナチュラリスト・キ〇ガイ!なんてことを言われそうですが、四国のお遍路さんもロングトレイルと考えると、おそらく昔から、人は、長い道のりを歩いてたんですよね。そもそも、移動手段は徒歩しかなかったわけですし。。。
仏教のお遍路、キリスト教の巡礼道、などの宗教的なロングトレイルについては、全然詳しくないのですが、おそらくそれらの道を歩く理由って、「厄落とし」や「憑き物落とし」だったと思うのです。
ですので、
厄=抜毛症や家族?
憑き物=抜毛症や家族?
ということになると思うので、ぴったりだと思います。
四国のお遍路の全長は1100~1400キロらしいので(なんでこんなに幅があるの?)
私に会うまでの1600キロと近い!(誤差が200~500キロというのもすごいですが…)
私に会うためには、1000キロ越えは当たり前なのかもしれません。
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私は、近々、熊野古道に行こうと思っています。
こういうの見てると挑戦したくなりますね。