中学生の娘が抜毛症です。( from:発言小町 )
読売の発言小町:中学生の娘が抜毛症です。の回答に、
「アラフィフ(50才前後)になっても抜毛症がやめられない」と書いてあった。
リンクはこちら ↓
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0830/677290.htm
該当部分を、そのまま抜粋します↓。
爪噛み~爪むしり取りと、抜毛がやめられないまま、現在アラフィフ。。
そう「いまだに全然やめられてない」んですよ。
これ【猛烈に治り難い】んですよ。
【(抜毛症は)猛烈に治り難い】、、、
長年、髪を抜き続けていると、そう言いたくなる気持もわかるような。。。
リンクの発言小町の他の回答もざーっと斜め読みすると、核心を突いた答えはあまりないな。なぜみんな本当の原因から目をそらすのだろう?抜毛症の本当の原因から目をそらして治るわけないじゃん、と、単純に思うんだけどな。。。
人によっては、私のこういう発言は、単なるイヤミでしかないと思うのですが、なぜこの人が【猛烈に治り難い】のか、なぜ私が脱出できたのか、長い間考えてるから、わかるんですよね。髪を抜かなくなってもうずいぶん経つけど、その間もずっと考えてたから。
あともうひとつ言わせてもらうと、ほんとに辛くなるのは、髪を抜かなくなってからなんですよ。って、またこんなこと言うと、反感買うんですよね。どんなにいい人にみえても、どんなにいい子を装っても、アディクション真っ只中の人ってやはり煮えたぎるなにかをお持ちなので、ちょっとしたことで恨みを買いそうで戦々恐々です💦
抜毛行為が消えさえすれば、すべてがうまくいく、と思っている人がかなり多いと思うのですが、摂食障害の人で回復した人はむしろ症状が消えてからのほうが大変と言う。私もそうだった。同じアディクションだから、共通項はとても多い。#抜毛症 #抜毛癖
— Trich SHG (@trich_japan) July 13, 2018
現在進行形で食べ吐きしている人も、回復してからのほうが大変というのをさんざん周りから聞いてるから、自助グループに足繁く通っている人は、ふつうに知識として知っている。「症状とまってからのほうが大変なんですよねー、それよく聞きます」とか言われる、直接話すと。それはすごいなーと思って。
— Trich SHG (@trich_japan) July 13, 2018