「毒親」はどこから来たのか?
スーザン・フォワードの 毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫) という本がありまして、超ロングセラーの超有名本なので、ついついみんなも絶対に知っている!はず!と思ってしまうのですが、世代が違えば、常識も認識も変わるし、私の思い込みは通用しないなーと思って、やっつけでブログにも書きます。
もはや説明不要の鉄板本ではありますが、経緯としては、『毒になる親』という本から「毒親」という単語ができたということですね。原題は、TOXIC PARENTS。TOXIC TOXIC TOXIC... #trichotillomania
— Trich SHG (@trich_japan) November 27, 2018
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スーザン・フォワードの「毒になる親 一生苦しむ子供」https://t.co/IV1tTzMSBz
以下抜粋
この本、もちろん持ってるし、一通り読んだこともあるのですが、なんかね~、これ関連の本は、無意識に自動的にバリアを張りながら読んでしまう癖があるみたいで、内容をよく覚えていないのです。上記の抜粋も、こんなこと書いてあったっけ?と今回新鮮に驚きました。油断していると、いろいろなものが自分の中になだれ込んできそうで、なだれ込まないように防衛しながら読んでしまうみたい。ま、魔除けと思って1冊持っておくのもいいかも。
スーザン・フォワードさん