表向きの課題の裏に、真の課題がある
◆ 表向きの課題 ⇒ 抜毛症を克服する!とか、みんながみんな異口同音に言うやつ。(つまり、私が辟易なやつ)
◆ 真の課題 ⇒ ??? はて、なんぞや?
真の課題が解決されれば、抜毛症もきっと快方に向かうと思いますが、
表向きの課題が解決されても(=抜毛症が治っても)、真の課題は、根強く、残り続けると思います。
真の課題と向き合わないために、表向きの課題である抜毛症に心奪われる、と言えなくもない。でも、真の課題を見つけること自体が大変な方もいらっしゃると思うので、そこは焦らずじっくりやっていくしかないのですが……。焦るのが、いちばんよくない。
だって、病気もウツもあなたを占領して忙しくさせるでしょう。それに悩んでいる間、あなたは他のことを悩まずにすみます。「ひとつ悩めば、他の悩みは失せる」というように、私たちの心は作られています。斎藤学 https://t.co/9lTmTtHlCl #acjp #menhel
— IFF Co.,LTD. (@iff_co_jp) December 9, 2018
摂食障害の症状(いわゆる過食や食べ吐き)が消えても、なにも解決しない、むしろ今まで蓋をしていた問題が目に見えるかたちで噴出してくるというのは、よく自助グループで言われるのですが、抜毛症の人は、そういうことあんまり知らない。そりゃそうだよね。知らないからって責められない。
— Trich SHG (@trich_japan) July 13, 2018
人を助けたいって言ってる人、ヤバイから注意した方がいいね。自分と向き合えないから外に注意が行ってしまう、と思って間違いない。
— Trich SHG (@trich_japan) December 9, 2018
諦三せんせによると、深刻な劣等感の持ち主、ということになるみたいです。
加藤諦三氏の〆の言葉『表向きの課題の裏に、真の課題がある。パラタクシス的歪曲と言います』 #teljin #テレフォン人生相談
— テレホン人生相談まとめ (@telephone1242so) July 6, 2017