依存先をK-POPに変えるためのK-POP入門 兼 自分用備忘録
精神科医:斎藤学先生の著作のサブタイトルが、寂しくて、退屈な人たちへ となっているのですが、まさに言い得て妙。寂しくて、退屈 というのは、アディクションを患っている人の特徴と言えます。退屈すぎて、依存症(髪の毛を抜くとか、摂食障害とか、リストカットとか、行きずりの相手と寝るとか)にどっぷりはまらないと、やってられんと、生きていけないと。その退屈要素を打破するために、あーとうとう、書きます、K-POPブログを。(もうすでにはまっている人がいたら以下すべて既知情報だと思います。そういう人たくさんいそう。)というのも、K-POPスターにはまると大忙しになるらしいのです。(無理やりのこじつけ感がすごい)
抜粋/
— Trich SHG (@trich_japan) 2021年11月28日
K-POPスターを推す人の日々は忙しい。
脱退、休業、怪我、デマ、事務所とのトラブル、炎上、兵役、ディスパッチ砲(韓国のメディアDispatchによる熱愛スクープ)、解散……。
次から次へと推しへ降りかかる火の粉に、ファンも苦悩が尽きない。
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らしい。。。
出典:https://natalie.mu/music/column/428785
本当に本気ではまってしまったら退屈から脱出できるかも!?そして退屈から脱出できたら抜毛症も好転するかも!?の望みをかけて、ここからはランダムに記事やポッドキャストやYouTubeを貼り付けていきます。そう!貼り付けるだけなんですけどね!!
i-d.vice.com
上記リンクの記事に、K-POPのグループはどうしてこんなにメンバーが多いの?というのがあるのですが、以下が回答。
メンバーが多いほど、誰かがひいきのメンバーを見つけ、ファンになる可能性が高くなる。平均は7、8人だが、もっと巨大なグループもある。例えば、LOONA(12人)、Seventeen(13人)、EXO(12人だが現在は9人)、IZ*ONE(12人)、WJSN(12人)、The Boyz(12人)。NCT(Neo Culture Technologyの略)には複数のサブユニットに分かれる計21人のメンバーが在籍する。
つまり人数が多いため自分好みの人が絶対にみつかる(ということらしい)!!もちろんナムジャグループ(男性グループ)ではなくヨジャグループ(女性グループ)でもオーケー。
次にSpotifyのボッドキャスト。無料会員登録すれば無料で聴けます。知識ゼロ、30代40代で、今さらK-POPにはまるなんて、そんなの無理と思っている人にはぴったりかも。私は以前BIGBANGのにわかファンで、その後はさっぱりだったのですが、このボッドキャストを聴いて、またK-POPを聴いてみようと思ったのです。
上記ポッドキャストの鼎談メンバーのひとり、土岐麻子さんによるナタリーでの連載。これもかなり参考になる。うんちくをいろいろ言ってくれないと、大人の私はハマれないのです。若ければ、こういうのすっ飛ばして、好みの顔をひたすら探すとかでもいいと思うよ!
ここからは怒涛のYouTube編(貼り付けるだけ)
私の独断と偏見でチョイスしたものです。
K-POP天才メインダンサー特集!
動画作成されたイットさんの解説がわかりやすかった。
グループ内の役割で、メイン〇〇〇、リード〇〇〇、サブ〇〇〇というのが出てきますが、メインの称号がグループ内でいちばん上手な人という意味らしい……。メインラッパー、メインダンサー、メインボーカル、などなど、各グループのウィキペディアのメンバー紹介に必ず記載されているので、好きな人ができたらグループ内の役割も要チェックです。
土岐麻子さん推しのMONSTA X
同じくMONSTA X の リレーダンス
上との落差にギャップ萌え。オフィシャルMVでは笑うことはあまりないのですが、リレーダンスではメンバーのみんながけっこう笑ってて、なぜかこれに癒される自分がいる。土岐さんはこの動画を半年見続けて唐突にハマったらしい(土岐さんはモンベベ・ジャパン(ファンクラブ)入会済み)。このあたりはポッドキャストで詳しくお話されています!
リレーダンスというのはスマホ(縦画面)でみれるよう作られているんだって。土岐さんに触発されて、私もリレーダンスをみるのが好きになってしまった。
IDOL①
BTSではIDOLが好きです。ラブソングではない歌詞がいい。すごい偏見でK-POPアイドルというのはどうせ甘いラブソングしか歌わないんでしょと思っていたところ、I LOVE MYSELF / YOU CAN’T STOP ME LOVING MYSELF と言い続けるところが最高。
IDOL②
2018年のMMA(メロン・ミュージック・アワードですっけ?)この演出もすごいです。
余談ですが、私の通ってた小学校の近くに朝鮮学校?民族学校?があって、そこの生徒のみなさんが小学校まで来てくれて、ここに出てくる伝統的な舞いみたいなのをやってくれたのを、これみて思い出したんですよ。でもそれも6年間のうち1回か2回だったから(毎年ではなかったと記憶する)途中からなくなっちゃったのかなー、とも思ったり。
IDOL③
私はARMY(BTSのファン)ではないですが、アメリカのテレビに出た時の。どんだけIDOL好きやねん。終わった後、息が上がってゼーゼーしてるとこみてほしい。V氏の靴紐がほどけているところも。
ここにも韓国舞踊
けっこう入れてくるんですね。衣装とか舞いとか。
メンバー紹介動画
BTSのみならず、各グループのメンバー紹介動画は日本語でたくさん上がってます。まず顔と名前を一致させよう。こういうのも若ければ瞬時なのでしょうが、髪色と印象がMVによってことごとく変わるV氏(人気ナンバーワン?)を覚えるのが個人的にいちばん大変だった。他メンバーはある意味すごい特徴あるのでススっといけたんですけどね。ちなみに私はいわゆるARMYではありませんとリピートする。
イケメン(顔天才)軍団 SUPER M!
【本日のYouTube】とにもかくにもイケメン(彼の国では顔天才というらしい)がみたいときにみるアベンジャーズ軍団。SuperM 슈퍼엠 ‘Jopping’ MV https://t.co/OCbCgvQgR7
— Trich SHG (@trich_japan) 2022年1月6日
V LIVE
V LIVE(ファンとのライブチャット)をやるのも、K-POPアイドルならでは。この V LIVE が YouTube にバンバン上がってるんです。ご親切にもどこかの誰かが日本語字幕を付けてくれて。ということで、再びMONSTA X。これの何がおもしろいん? ⇒ よーわからんがなんかおもしろい!に変わっていって最後までみてしまう不思議。ファンに対するサービス精神がすごい。ほぼすべてと言っていい?K-POPアイドルグループが V LIVE やってるみたいです。ちなみにマンネというのはグループ内の末っ子(年齢がいちばん下)という意味です。ツアー中とかも夜ホテルからV LIVEするらしい、ファンのために。とてつもなく素が出る。
ダンス・プラクティス動画
これもK-POPならでは。めちゃくちゃ動画アップされてます。ダンスやったことある人はここから入ると、ほんとにハマる可能性大みたい。定点カメラでみると、ダンスのレベルの高さが余計に伝わってくるんだって(土岐さん談)。アップするの、しんどくなってきた。
ファンカム もしくは チッケム
お目当ての人ができたらチェック!
もうこのへんでやめときます。私はまだ片足突っ込んでるくらいです。ドハマりしてないです。今度はドラマ編のブログも書こうと思います。
気づいたらほとんどナムジャだった。
女子も!MAMAMOO!
最後にいろいろ教えてくれた土岐さんの「美しい顔」も!ぜひ!!