自分のない人 - その２

　
最近「自分のない人たち」に興味が湧いてきています。
あんまりというか絶対に友達にはなりたくないけど、こんな人いるんだぁ…と思っちゃうのです。
この人もけっこう最強↓。

http://youtu.be/tkOmeKs-xKI
　
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毎度のことながら、子どもがかわいそう。
向き合わなきゃいけないことを回避していると、こうなっちゃうんでしょうね。
自分のことも考えていない感じだけど、それ以上に、全然、子どものこと考えていない！
というのがよくわかる。
　
みなさんの中には、漠然と、
恋愛を夢見ている、結婚を夢見ているという方もいらっしゃるかもしれませんが、
これを聴くと、恋愛すればオッケー！結婚すればオッケー！じゃないんだ！
ってことがわかっていただけると思います。
（だからと言って、恋愛も結婚しないほうがいいの！と言ってるわけでは決してありませんが。）

　
回避を選択すると、後々、とんでもないツケを払うことにもなりかねないし、
前回も今回もそうですが、相手が音を上げてしまい、「離婚」になる可能性も十分起き得ます。
　
この相談者の話は、ウッディー・アレンの映画『ブルージャスミン』のヒロイン：ジャスミンにとても似ている。
ジャスミンは、依存心が強く、周囲に流されるままで、自分の人生について深く知ろうとしないんです。
自分の人生を深く知ろうとしない人がどうなっちゃうか…のサンプルとしてぜひ見てください。
映画としては、とても面白いです☆
ケイト・ブランシェットはこの役でオスカー主演女優も受賞！