精神科・心療内科患者数:392万4千人の衝撃
前回エントリーの続き
質問の①について、考えてみましょう。
①なぜ、精神科や心療内科にかかっている患者数は、順調に右肩あがりで増えているのか?
と書きました。
そのアンサーとして、
患者が増えている理由は、まさにこれ!これにつきます!
これ歯科の話(歯科医が書いた本です)なんだけど、すべての診療科に共通すると思う。特に精神科・心療内科は、ドンピシャですね。
歯科の場合は、それでも(数カ月程度で?)一旦治療は終了しますが、精神科・心療内科は、一旦通院しだしたら、なかなか手放してくれないかもよ~。精神科医にとっては、患者=動産(不動産の対義語)ってことでいいのではないかと思う。
向精神薬によって「脳神経が変形し、重症化する」発言 by 精神科医
脳神経が変形し、重症化するため、よけいに通院がやめられなくなる。
NNNドキュメント
— Trich SHG (@trich_japan) 2017年10月9日
向精神薬オーバードーズ
ラリってるのが、よくわかるよー😱https://t.co/ui2TvQEFt4
話は飛躍しますが、裁判官にとっての一市民が記号であるように、
精神科医にとっての患者も、ただの記号なんだよ。
こういう文章の主語を変えて、引用してみるの、すごい大事。
一回の裁判傍聴(覚せい剤の裁判)で、日本の裁判制度はひどいんじゃないかと悟ったわけですが、これが動かぬ証拠かも。 pic.twitter.com/Ruw9RtVNNi
— Trich SHG (@trich_japan) 2017年8月29日
おまけ
精神科・心療内科のクリニック経営には、ちょっとばかりの国語力と、患者を騙しても平気なメンタルと、患者が死んでしまっても平気なメンタルが必要。それだけでそろえば十分。診療じゃない、治療じゃない、あくまでも経営!
精神科・心療内科の患者数:392万人のワケ pic.twitter.com/KGFmu7M6Om
— Trich SHG (@trich_japan) 2018年4月5日