自分を自滅させないために、家族を崩壊させるのはどう?
先日読んだ、タフラブという快刀のなかに、こじれた親子関係の4パターンについて書かれていました。以下抜粋。
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1、子どもに激しく問題行動があらわれ、子どもが自滅していくケース
不登校・ひきこもり、過食症・拒食症、リストカットなどの問題行動、またはうつ病やパニック障害などの精神的な症状としてあらわれ、時には自殺にいたることもある。
2、子どもに激しい復讐心が生まれ、それが親への暴力となってあらわれるケース
何年間にもわたり、「こうなったのはお前たち親のせいだ」と親を責めつづける。ときにそれは親を殺しかねないほどの脅威に発展する。
3、家族が崩壊するケース
こじれた結果、親か子どものどちらかが相手を捨てる、あるいは離れる。たいていは子どもが親を捨てる。また、子どもの問題をきっかけに夫婦が別れる場合もある。
4、関係の修復をあきらめるケース
こじれたままの関係で、ずっと一緒に暮らす。不思議なことに、こんな家族をたくさんみかける。
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ちなみに、抜毛癖も立派な問題行動のひとつですので、
激しく問題行動があらわれている!ということになっちゃいますね。
いちばん多いのは、4かも?
今さらですが、人って変化を好まない生き物なのです。
5年前の自分とあんまり変わってない……(ついでに家族のメンバーも変わってない。変わってないというのは、端的に言うと、人として成長してないってことです。)
でもこういうことは、多くの人にとっては普通のことなのかもしれません。
自滅の道を辿っていませんか?
こじれた関係を、こじれていると自覚できず、修復をあきらめ、
現状に流されていませんか?
私の場合は、
1(自滅していないパターン)
↓
2(短期間)
↓
3ですね。
知ってた?
家族って、別に崩壊させてもいいんだよ♡
これ↓ あさってです!
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— Trich SHG (@trich_japan) 2015, 6月 1