なんで?どうして?
自分に起きた、髪を抜く現象。
その現象に抜毛癖という名前がついてから、なんで?どうして?こんなことになっているんだろう?と考えずに、そこをすっとばして、「私やめます!(宣言)」「私やめたいと思ってます!(宣言)」「私ちゃんと治します!(宣言)」にいきなりぶっ飛ぶ。これらをやっているうちはなかなか厳しい。
けれども、なんで?どうして?と考えても、わからないし、簡単に答えなんて見つからない。もしくは、なんで?どうして?と考えだすと、なぜかとても苦しくなるから、考えないようにする。
当然ですよね。
そりゃ、自分ではわからないし、見つかりません。
だって、自分の問題じゃないから。
そこでAC(アダルト・チルドレン)という概念が登場します。
以前のブログにも書きました〜。読んでみて。ツイートも貼付け↓。
普通の家庭にひそむ愛情という名の支配―「子どもの問題ではなく、親の問題である」 子どもの生きづらさと親子関係―アダルト・チルドレンの視点から (子育てと健康シリーズ) |信田 さよ子 : http://t.co/0kH0lUESsr
— アダルトチルドレン_BOT (@AdultChild_BOT) 2014, 12月 5
ほんとにしつこいですが、ACを理解することはめちゃくちゃ重要です。
信田先生の本、どれか1冊で十分理解できますので、ぜひ読んでみてください。