前回エントリーの補足

前回記事の補足です。

補足１
家族を崩壊させてもいい！と書きましたが、
もちろん、意図するところは、子どもは壊してもいいってこと。
親の立場で家族を崩壊させてもいい！と考えることは、言うまでもなくダメなのですが、
親の立場で家族を崩壊させる人って、世の中には結構いるかもしれませんね。
困ったもんです。

補足２
いちばん多いとされる、これ ↓
------------------------------------------------
４、関係の修復をあきらめるケース
こじれたままの関係で、ずっと一緒に暮らす。不思議なことに、こんな家族をたくさんみかける。
------------------------------------------------

親族間殺人ニュースチェックマニアの私は（マニアと言っても、ツイッター内とヤフーニュースだけですが(^_^;)）報道されるとウェブの記事も読むようにしているのですが、親族間殺人は、ほとんどの場合、家族は同居していたと報道されています。みなさんも注意してニュースをチェックしてみてください。別居で殺人が起きる場合もあるにはあるのだろうけど、ほとんど同居ですよ。つまり殺人の直前まで何十年もずっと一緒に暮らしていたということ。

こじれたままの関係で、離れることもできず、本心ではいがみ合って憎しみあっているのに、成り行きでずっと一緒に暮らして、でも家族としてはとっくに終わってるから、ちょっとしたことが引き金になって、殺人まであっさりいくのかなと想像するのですが、実際のところはどうなのかな？
　
親族間殺人については、こちら
（以前書いたのだけど、文章が変。親族間殺人の割合だけチェックしてくださいね。）