三十年の歴史の重み
私は、摂食障害の当事者ではありませんが、NABA(ナバ)の東京開催のイベントには、よく参加しています。
その前にNABAってなに?となりますが、日本アノレキシア(拒食症)・ブリミア(過食症)協会(Nippon Anorexia Bulimia Association)の頭文字とっており、もともと、精神科医の斎藤学せんせが作った自助グループです。(今は完全に斎藤学せんせからは独立しています。)
会社の寿命は30年!などと言われることもありますが、なんでも30年継続させるのって大変なのです。
資金不足のなか、これまで必死で続けてこられたようで、先日私も30周年イベントに参加しました!
さらに詳しく知りたい人は、NABAのウェブサイトをどうぞ!
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ここから、本題。
人って、強烈な孤独に苛まれる瞬間に、医者に行こうと決意したり、処方薬に手を出したりしてしまうと思うのですが、孤独に苛まれたときの対処法の選択肢のひとつとして、NABAのテレフォンメッセージも入れてみてください!
注意点としては、
月・水・木・金の13時~16時はスタッフの方が電話対応をされるので、
抜毛症の人は、この時間以外で電話されるのが良いかと。。。
そうすると、録音されたメッセージが聴けます!
私もさっき、11月のしけもくさんのメッセージを聴きました!
NABAのこういうところに、三十年の重みを感じます。
ぜひ聴いてみてください!
女子三大アディクション(摂食障害、リストカット、抜毛癖)は、
共通するところが多いので、ぜひぜひ!